2015年5月25日月曜日

SPF24敗れたり


もっと上の35や50にするべきだった・・・。

午後は仕事の延長で行った福津市のついでに寄り道で宮地嶽神社や宮地浜や福間海岸のあたりを車から降りて徒歩でうろうろ、ギラリとした日差しと清々しい青空を1枚パチリ。

なにしろほぼ快晴で海風が吹き、気温が高めだったのにサラリと乾いていて気持ちよかったのだ、日が傾き始めるまで浜辺の散策とお茶を片手にぼんやりなどで思い切り日に晒された午後だった。

紫外線が強いのは分かっていたので日焼け止めで対策、ディスカウントストアで
買った子供も使えるというアルコール分の入ってないSPF24の品で、後から思えば「24もあれば大丈夫だろう」と今頃の太陽を甘くみていたのだった。

結果、メガネのテンプル(耳からレンズ部まで伸びる部分、”腕”や”つる”とも言う)の跡が白くはっきり残っている、要するに顔全体が日焼けしてしまい、隠れていたテンプルの部分が焼けずに白いままなのである。

・・・見た目が変だ(汗)。

まあよい、放っておけばそのうち自然と目立たなくなってくれるはず(希望)。

腕や手の甲はもっと焼けた、半袖から先の黒化が著しい、まあ、ヒリヒリはしていないので色さえ我慢すれば問題はないのだけれど。

とはいえ強力版ではなくとも日焼け止めを塗っていたからこの程度で済んだのだろう、何も塗っていなければ赤くなって今頃は痛くて冷やしていたかもしれない、夏至に向かってますます強くなるので街の中から離れた海や山では強力版のものを塗って備えることにしよう。

常用している鍔(つば)のある帽子に紫外線カットな眼鏡レンズのお陰で目には問題なし。

そう、意外と無防備になりやすいのが目だ、それに頭頂部に唇と足の裏、いつだったか友人らと海水浴に行った時、頭頂部の髪が薄い1人が真っ赤に焼けて痛いらしくて大変だったのだ、翌週からは痒みと皮がペリペリ剥がれて2度びっくり。

これから薄着になって夏を満喫する機会も増えてくる、海水浴は楽しいが、男だって30代に入ればもう日焼けは毒にしかならない、焼けていてば健康的という時代でもないので可能ならば過度な日焼けは避けたいところ、上手にマイルドな太陽と付き合ってゆきたいものである。

おっと、海水浴でおすすめなのは午後3時頃から浜辺に出るという選択、日差しも柔らかくなり始めて紫外線も強烈さが薄れ、それでいてまだ眩しいくらい明るいし、早くから来ていた海水浴客が帰り始めるのでゆったり遊べたりで良い感じなのだ、ただし、もっと時間が進んで日が傾くと海の中の足元が急に暗くなってくるので注意が必要、深みには行かず波打ち際で楽しむのが安心です。>皆様