私は普段はメガネを掛け、ゴマシオを超えたシオゴマの髪は短く、1人暮らしで飲食業を生業とし、おしゃれさよりも実用的な品々を好み、成し得ているかどうかはさておき生活は合理的であろうと務めていて、人は森羅万象に宿る八百万の神に命を預かっていると信じている五十路前半のゲイです。
好きなものはアメリカドラマ、80年代以前のラップ以外の洋楽と演歌以外の邦楽、アイドルもの以外の映画、気象、天文、昆虫観察、発酵食品、柑橘類、太め丸顔な同年代、もちろんエロも。
このイラストはmixiで繋がっていた長崎在住の某氏が描いてくれたものです、リアルさにびっくり。
この生活日誌2号の前身はそのmixi日記、私が過去に利用していたSNS内での日記の延長で2015年の春にそこからここへと引っ越しを開始、mixiとBloggerの間で投稿の引っ越しをサポートするツールなどないのでコメントの多かったmixi日記を手動でこちらへ移し、それ以降は毎日更新を続けて今に至ります。
その日のことを、PCの前で真っ先に頭に浮かんだことを書くだけの日記ブログで、「このブログが予告なしに3日以上更新が無い時は死んでしまった時だ」と友人らには伝えていたりも。
「まめたぬき」のハンドルの由来は何か特別な経緯があるわけではなく、単に覚えやすいものにしようとこれにしました、熊でも豚でも狼でもない狸を。
とかく子供は遊び仲間にしろ近所の大人にしろ何か動物に例えて揶揄することがあるもので、私の場合は小さな頃から丸い顔と高くない身長、そして寸詰まりな体型で一貫して狸だった、本物の狸はよく見ると丸い顔とは言えないけれど、とにかくまめたぬきはそこから名付けたものです、濁点付きの「まめだぬき」さんは既に他にいるようなので私は濁点なしにしました。
私は普段から年代や性別の違いなど関係なく、あらゆる階層に属するの人たちの日常を各々の審美眼や価値観で選り分けられ整えられたブログをあちこちで楽しんでいます、私もそんな大勢の中の1人、受けつ発しつつ無理なく続けて行ければな・・・と。