2018年1月30日火曜日

たまにはMatt Zarley

ややこしい確定申告も片付きつつあり、月末の伝票整理も明日の分を残すのみとなり、クラウドソーシングの作業にやっと本腰を入れ始めたところである(2018年1月21日のブログ)、この歳になってあらためて思うのは連続して作業に打ち込むよりも、1時間半あたりで休憩を挟んだほうが順調だということ、お茶を淹れてゆっくりするもよし、ゴロリと横になって背伸びをするもよし。

・・・そのまま寝てしまわぬように注意しなくてはならないが。

今夜は午後9時頃に渋いお茶と動画で休憩した、動画は猫ではない、ゲイの間ではそこそこ知られている「Matt Zarley」の動画だ、選んだのは「Somebody 4 Everybody」、この人は歌唱力もあると思っているのでバラードものもよいのだが、これはコミカルな面が出ていて楽しくて好きな動画なのでたまに見ているのだ。




内容はMatt Zarleyが自身の曲をバックに1人対3人中1人のくっつけ番組の司会者を演じるというもの、ゲイ編、レズ編、ヘテロ編、3組のコーナーで構成されているのだが出演者に対するリアクションと表情がいいのだ、おっと、レズ編では1人ではなくスタジオ関係者を含む2人をチョイスしたので「バイ編」となるのだろうか。

この動画はサラリと明るく、クスッと笑える。

Matt Zarleyに対しては容姿や歌の好き嫌いはあると思う、髭面や妙にゴツゴツしているのが嫌だという人もいるだろう、定期的に見てしまう私はもちろん嫌いではない、好きなほうだ。

いや、そんな見た目うんぬんは抜きにしてこの人の歌声は素晴らしいと思う。




この人を知らない人も多いだろうと思う、興味があればこちらもどうぞ、このシリーズはちゃんとストーリー仕立てになっていて展開は曲を順に追うことで進む「hopefulROMANTIC」シリーズである。