2018年1月18日木曜日

Bloggerとmixi日記の違いは

予告していた通りにメッセージボックスの運用を終了した、「1月の上旬で・・・」という点については若干長くなってしまったが。

その終了日前日である昨日に「全投稿を読破しました」というメッセージが届いた、昨日の時点で1134件もあったというのに、いったい何日かけて読んでくれたのだろう、さぞ時間がかかったことだろう。

メッセージへの返信で「明日でメッセージボックスの運用を終えます」と送るとメールアドレスが送られてきた、今後のやりとりでありがたく使わせていただくことにしよう。

全投稿を読破したという部分の続きには「ブログとmixi日記に違いはありますか」という問いが書かれていた、Bloggerとmixi日記の違いか・・・そう、違いは無いようであるのだ。

どちらも「最初に頭に浮かんだものを書く」というスタンスに違いはないが、内容については詳細をある程度は覆い隠してしまうのがBloggerで、裏話も含めて明かせるのがmixi日記だったのだ、mixi日記はどこか井戸端でのやりとりのようだった、これはマイミクシィという括りの中での日記なので隠す必要が無かったのだ、人物や店名などイニシャルに頼らずとも書けた内容もBloggerだとそうはいかない、誰に見られているのか分からないので、誰に見られても問題ないように書かなくてはならないのだ。

そこには閲覧者数の圧倒的な違いというのもあるのだけれど。

例えばこの日のブログ(2016年1月22日のブログ)をmixi日記に書いたとすれば店名も明かして私が思う野郎風味な偽物が誰なのかを晒していたと思う。

周りに誰もいない井戸端では話せる内容も、隣との距離が近くて混雑しているスタバのソファーでは話せないのだ。

それともうひとつ、Bloggerでは標準語に努めなくてはならない、mixi日記でさえ地元言葉で書いた時に「何を書いているのか分かりません」と言われたことがあるので方言は使わないようにしている、

きのうのばんはくさ、すみよしばあるきよったらたっぱいのよかおいさんのおったけんさびいていっしょいのみいつんのーてこうかておもうたばい

・・・これでは通じない、なので、

昨日の晩はね、住吉を歩いていたら体格のいいおじさんがいたから誘って一緒に飲みに連れて行こうかと思ったよ

・・・と書くわけだ。

それにしても今日のこの更新で記事は1135件か、もう読破する人は現れないと思うけれど、いつか暇を持て余した時にでも過去のタイトルを漁ってみてはどうだろう、とりたてて何かの役に立つ情報というものは無いけれど、時間潰しには手頃かもしれない。

オブラードで包んだ部分が何であるかの推測も含めて、いろいろと楽しんでもらえればいいな・・・と。>皆様