2018年1月22日月曜日

ごみ問題再燃

私が住むマンションの家庭ごみの集積所に貼られていた「ゴミ袋開封厳禁」という貼り紙(2016年12月19日のブログ)、が「○さん! ゴミ袋開封厳禁! ヤメテ!」という強い口調のものにパワーアップしていた。

「○さん」とは前回も書いた斜め向かいのアパートの住人のことだろう、○の中にはイニシャルが1文字入る、そのままズバリの名字ではない、ところが、問題の住人は「これは私のことだろう!」と抗議に来たという、それに対してマンションの住人側は「身に覚えがあるから自分のことだと思うのですね?」と応戦したらしい。

なんでも、最近またごみ袋を開封し他所からのごみを混ぜられているのだという、しかも、以前とは少し違って使用済みの紙おむつらしきものや、大量のティッシュや濡れた段ボールがかなりの割合を占めるそうで、聞いただけで気持ち悪い。

だが、例のアパートの住人は今はもうやってないと言い張っている、それなのに貼り紙で「○さん」とはっきり書いたのは深夜0時少し前にその人がごみ袋を開けて何かを足で踏みつけるように袋へ押し込んでいるのを目撃したマンションの住人がいるからだ、そのことを直に指摘すると証拠のビデオでも撮っているのかと逆ギレされたというではないか、なんという奴だろう。

捨ててしまう物を入れる袋に最大で45円も払わなければならないことが嫌だとしても、ここまで執拗に他所のごみに自身のごみを混ぜてしまうのは異常であろう。

これを読んでいる人の中には「ごみなんだし、一緒にされてもいいじゃないか」と思う人もいるかもしれない、だが、詰め込みすぎて破れた袋からはみ出た紙おむつやティッシュなど後片付けをする側は迷惑もいいところだ、しかも、そのごみは次の回収日までそこに置いたままとなる、冬ならまだしも、春以降の気温が高い時期になれば生ごみは腐る。

他所のごみ袋を開けるのはプライバシーの侵害に当たると警告しても止めないようなので次回発見時は通報するとマンションの住民は息巻いている、さて、この先いったいどうなることやら。