2017年7月16日日曜日

どちらさま?

念願叶って元実家町内の集会所にエアコンがついた(2016年6月18日のブログ)、いわゆる町内会会長さんと顔馴染みの街の電器屋さんに頼んで4年前のものだという型落ち品だが新品のエアコンを41,000円で購入し取り付けたのだ、電器屋さん側からは44,000円に工事費1,500円の計45,500円という代金提示があったものの、拝み倒して値切りに値切って41,000円にしてもらったのだという、しかも税込価格で。

暑いさなかに電器屋さんも値切られて大変だなと思う、まあ、その他いろいろと買ってもらえるようになるだろうという見込みあってのことだろう、ありがたいなと思う。

そんなこんなで真夏の町内会も怖くなくなった、今までは高齢者が倒れてしまわぬかと本気で心配しなくてはならない暑さだったのだ、そのエアコンの威力は猛暑日一歩手前の今日発揮された、山笠も終わって町内が一段落する日であり質素だが無料の昼食会の日となった。

メニューは濃い目の味付けをした鶏肉とごぼうの炊き込みご飯と、ささみの天ぷら、ナスの煮浸し、しらすとわかめの酢の物、それと茶碗蒸しだ、無料だが前日までに参加人数を確認しておいたので人数分は確保できていた、万が一こぼしてしまったりのアクシデントに備えて2人分を余分に準備しておいた、私にとっては元実家町内なのだが作る側で参加していた。

昼近くなると集会所から美味しそうな匂いが漂い始めた、午前11時半からどうぞと知らせていたので時刻になると続々と近所の人がやってきて集会所が涼しいと喜んでいた、それから午後2時までの間に予定していた人数分が出てしまったのだが、予備の1人分が運ばれて行ったので本当にこぼしてしまったのかと思っていたらそんなことはないという。

そこで「あの人だれだろう」と配膳役のおばさんが長テーブルの中央付近にいる男性を見ながら言うのだが、そこには誰も知らない人がいて美味しそうに食べているのだった、ううむ、誰だろう、可笑しくなって笑った。

その男性は「ごちそうさま」と言って帰って行った、何も残さずきれいに食べてくれたようで、炊き込みご飯はおかわりしたという。

「あの人誰?」とおばさんたちは気になってしかたがないようで皆に訊いていたが、結局誰も知らなかった。

炊き込みご飯4升、おかわりをしてくれた人もいて完食、涼しい集会所での昼食会だった。