2015年10月27日火曜日

好きなものを使うが吉

最近親しくなった人と連絡先を交換することにした、メールアドレスもだがスマホのメッセージアプリでお互いやりとりできないかと確認すると相手はICQを使っているという、懐かしい、久々にICQという名を聞いた。

私も確かアカウントを持っているはずである、新着を知らせる「アッオー」という音が懐かしい。

「ICQとか言われて引きませんか?」と相手は心配そうな顔をする、何故引くのだと訊けば今まで連絡先交換でICQと言うと「何それ?」、「LINEしてないの?」と怪訝な顔をされることが多かったという。

別に構わないではないか、自分の好きなものを使えばそれで良いのである、自分と違うものを使っている人に怪訝な顔などする必要はない、また、使う側もそんなこと一切気にしなくて良いのだ。

私は現在ICQは使っていない、Viberは最後にアップデートした時に挙動がおかしくなってしまったので安定するまでは使わない、メッセージアプリはTelegramだけである。

なので結局交換したのはメールアドレスのみとなったが、互いプッシュ受信可能なので問題はない。

アプリとて好み合致するものとそうでないものがある、自分好みのものを使うべし、他人が何と言おうと自分が好きなものを使えばいい。