確か一昨日だったか、夜にスマホを見てみるとGooglePlay開発者サービスがアップデートされていた、たまにアップデートされるだけでいつものようにどこがどう変わったのかもよく分からない。
いや、なんとなくバッテリーの消費が大きくなったような気がする、ディスプレイを上回っているのだ。
過去にも一度GooglePlay開発者サービスのアップデート後にバッテリーの減りが早くなったことがあり、その時はデータとキャッシュを削除し再起動で元に戻ったのだ、あれは・・・ちょうど１年ほど前ではなかったか。
いつもより早めの充電となった、いつもなら３日と20時間ほどでバッテリーの残量が15%ほどに落ちるのだが、今回は3日と1時間ほどか、まあ、もうしばらく様子を見て怪しければ前回同様の対策をとってみることにする。
その一方、他所ではまさしく暴走と呼ぶに相応しいケースが起きた人もいて、ネットでその時のスクリーンショットを見るとバッテリーの消費が60%にもなっていた人もいた、これは酷い、寝ている間にスマホが落ちてしまうのも納得する。
このあたりiPhoneの人はどうなのだろう、システム関係のアップデートで挙動がおかしくなってバッテリーの消費が増えたというケースはあるのだろうか。
世の中完璧なものなどないだろうけれど、ユーザーアプリではないシステムの部分で問題が起きてしまうと他に影響が出そうなので強制停止もままならず、修正版の登場でバグが潰されるのを待たなくてはならないのでその間が困りものだ。
さて、今回はどうなるだろう、数日の様子見である。
