2017年8月25日金曜日

やけくその暑さ

8月もそろそろ終わろうかという今ころになって暑さが厳しい、夏の在庫一掃セールよいった様相で、特に最低気温が高く仕事に行く早朝の段階で30度を超えていた、正確には30度を割らぬまま早朝になったのだ。

今日の最低気温は朝ではなく宵のうちの29度のようだ、その後ジリジリとまた気温は上がって再び30度を超えた、エアコンがないお宅ではどうやって寝ているのだろう。

そしてこのブログを更新している窓の外が雷の閃光でパッと明るくなっている、次第に感覚が短くなり、低く唸るような音が聞こえているので福岡県の沿岸部に背の高い雲が近付いているのだと思う。

明日の朝がいつかのようなタマが縮み上がるほどの雷の土砂降りだったら嫌だなと思う(2016年11月19日のブログ)。

雨が激しければ激しいほど直前の気温は上がるというのが私の持論、通り過ぎるのが短時間でも注意はしておこうと思う、なにせ先日の雨の通過時に私の元実家の隣町では竜巻のような風が起きたとニュースになった、気象台の見解によると実際は竜巻ではなくガストフロント現象だったらしいが活発な積乱雲の通過時はいろいろと激しい気象現象が起きやすいので怖い。




数年前に頭上を積乱雲が通過する際、その下にもやもやとした雲が沸き立っているのを見て竜巻が起きるのではないかとカメラを向けたことがある、撮ったのは僅か20秒ほどの動画だが、どす黒い積乱雲の腹は不気味だなと思う。

1週間ほど前の花火大会が中止になった日の東京の件もあるし、急な天候の変化にはご用心を。>皆様