2015年12月1日火曜日

大晦日の恒例ではあるが

少し前にNHK紅白歌合戦の出場メンバーが発表となった、個人的にはピンポイントでしか見ない番組なのであまり興味はない、ピンポイントで見たというのは中島みゆきが登場した年のことである、ちなみに今年は出ない、なので見ない。

年を追うごとにじわじわと視聴率が落ちているらしいがそれでも約40%を掴んでいるのだからたいしたものだと思う。

私の大晦日の恒例はテレビ東京の「年忘れにっぽんの歌」で、それが終わればしばらくテレビを離れ、戻ってくるのはNHKの「ゆく年くる年」、そのまま年が明ければ引き続きNHKで「年の初めはさだまさし」、このパターンはゆるがない。

そこへ紅白歌合戦は入り込みようがないが、一応今年の出場メンバーを眺めてみる、知らない人たちばかりだ、もしピンポイントで見るとすれば・・・レベッカぐらいだろう、今のノッコを見てみたい気はする。

それにしてもまだ和田アキ子は出るのか、ぷはぁ。

こういうメンバーはどういった基準で決まるのだろう、いつものことだが不思議に思う、その年に活躍したというだけではなさそうではないか、各事務所の力関係など芸能界のしがらみがドロドロと絡み合っているのではなかろうか。

そこで提案、ややこしい事は全て抜きにしてのんびりゆったり楽しめる4時間版「岩合光昭の世界ネコ歩き」などはどうだろう、媚び諂うこともなく、ありのままの猫の姿を追っている映像のほうがずっと良いのではないか、目を細め、気持ちよさそうにくつろいでいる猫のほうが心穏やかに楽しめそうな気がするのだ。

猫嫌いには拷問のような番組になるだろうけれど。

さて、師走である、そう聞いただけで慌ただしさを覚える、正月のピークに向けて人も街もじりじりとサイクルが上がる、こんな時に体調を崩すと何かと影響が大きいので、どうかご用心を。>皆様