コンテンツ数はじわじわという程度にしか増えないが、追加されたものがどれも好みに合致しているのでとても楽しめているNetflix、有料会員となって（2015年10月11日のブログ）1ヶ月目で映画三昧な午後を過ごしている。
20本くらい観ただろうか、10月中はPCとWimax回線で、11月からは1本だけをスマホとOCNモバイルONEで、残りはPCとJ:COM回線である、いずれも止まったりはせず視聴できた。
洋画好きを自負していたはずなのに、気がつけば邦画をたくさん観ていた、懐かしさのせいもある、過去に観た映画だがまた観てしまったのだった、特にチープな特撮が逆に魅力的な「吸血鬼ゴケミドロ」などは子供の頃に本気で怖がりながら観たSFだ、他にも「震える舌」、「羅生門」、「宇宙大怪獣ギララ」、そして昨晩は「鬼畜」、今夜は「Wの悲劇」、いろいろと楽しい。
「鬼畜」が入ってきたので「疑惑」なども来そうな気がする、「吸血鬼ゴケミドロ」ならば「マタンゴ」だってアリではないのか。
洋画のほうはというと「アラバマ物語」、「エルム街の悪夢」、「アダムスファミリー」などと懐かしいものの中に「ドライビング・ミス・デイジー」が新作で入っていた、根拠は無いが「フライド・グリーン・トマト」なんかも入ってきそうではないか。
そうだ、「サイレント・ヒル」も入っていた、これは友人からDVDを借りたのだがディスク不良で途中で観れなかった作品なので近い内に頭から通して観てみようと思う。
相変わらず新着作品のアナウンスがトップに表示されるなどはなく告知されないので何がいつ追加されたのかが分かりにくい点が不満だが、こうやってコンテンツが増えてゆくのは良いことである。
せっかく鳴り物入りで日本に参入したのだから中途半端な尻すぼみで終わることなく続いて欲しいものである。
おっと、値上げなどせず月額料金は今のままで。
