2017年4月4日火曜日

15分で乾いたタオル


肩の辺りがカーッと熱く感じた、気温が高いことに加えて日差しも鋭いので春というよりはすっかり初夏の陽気、仕事上がりの少し前に洗ったフェイスタオルを干しに出た通用口からの屋外は眩しかった、時刻は午後1時少し前。

厨房に戻って残りの仕事を片付けてパートさんと少し話をし、着替えて再び通用口から出ると先ほど干したタオルが風で大きく揺れていたので洗濯バサミで止めようと触ってみるとカラカラに乾いていて驚いた、時間にして僅か15分ほどか。

ハンガーに掛けて干していたのだが、ハンガーから外してもピーンと干したままの形に張っている、夜遅くにどれだけ空気が乾燥していたのかと調べてみるとこの日の最小湿度は20%台となっていた、タオルを干した時でも30%台か、風も強めだったのでよく乾くはずである。

歩くとやや暑いが汗でじっとりとならずに快適なのはその風のお陰だったろう、寒くもなく、それほど暑くもなく、快適だったので散歩も兼ねて自宅まで歩いて帰ってきた。

若い人の半袖姿も目立った、子供ではもっと多くて自宅近くの小学校の校庭で遊ぶ子供らの姿は夏休みかと思うほどだった、暑くて上着などは脱いでそのへんにポイのようだった。

そんな中、実家町内からツツジの花見ツアーのお誘いが届いていた、行き先は佐賀のツツジで有名な寺、今年はどんたくのゴミ拾いボランティアもないので皆と一緒にどうだというものだがまだどうなるかわからない、他所が休日の時でも仕事をしている時があり、連休全てを休めるというのはごく少ない、急に仕事が入ったりすることも多いし。

そう、ゴールデンウィークなのだ、もうすぐではないか、また遠くから誰か遊びに来るのかもしれないし、友人らと近場で食事会かもしれない、姪っ子や甥っ子が遊びに来たりなど、私もそろそろ予定を立てなくては。