2016年1月31日日曜日

豹変するアンパンマン

今日のお昼は町内の顔見知りらが集まっての食事会、カセットコンロ2台の片方には四角のの鉄板、もうひとつには鉄板が無かったのでフライパンを乗せての焼肉だった。

予定では4人だったが急遽大食いしそうな人が1人増えたので具材が少々足りなくなるかもしれぬ事態に備えて買い出しに行くことになった、スーパーまで車で行くことにしたのだが私は徒歩で参加したので免許証を持っていなかった、なので参加者のうちの1人の車で一緒に出掛けたのだった。

2016年1月30日土曜日

言葉のまとめ上手

私はTwitterのアカウントを持っている、あまりツイートするほうではないが自分の考えを共有できそうな人のツイートを楽しんだりリツイートしている。

そこでのフォローとフォロワーは3桁に過ぎない、よそには5桁の人もいるが私には各々のツイートに目を通すには今の数が限界である。

そんな中のフォロワーであるKさんが他の人と些細なことで言い合いになりアカウント削除=退会してしまった。

2016年1月29日金曜日

中村さんは2位だそうで

知人のお宅を尋ねて友人が雨の降る正午過ぎに西区某所へ行ったらしいのだが、バスを降りて目的地まで歩く途中のお宅に「中村」さんが多かったと言う、初めて行く場所なので一軒ずつ表札を確認しながら目的地へ向かう途中で気付いたらしい。

友人いわく「中村さんだらけ」。

「だらけ」と言うからには何軒くらいあったのだと訊けば4軒だと言う、大袈裟だと返すと15軒中の4軒は多いだろうと言っていた、その通りだけで4軒あるのだから、もうひとつ隣の通りか、そのまた隣の通りにも中村さんのお宅がきっとあるだろうという考えらしい、なるほど。

2016年1月28日木曜日

CMソングのお陰


「小泉今日子くらいは知ってる?」と友人に訊かれた、今日の晩メシは友人ら4人と外で食べたのだったが80年代アイドルの話で盛り上がっている2人がいた、隣にいた私ともうひとりはよくわからないジャンルなので別の会話で楽しんでいた。

よくわからないのは当時あまり興味がなかったからである、だがさすがに小泉今日子くらいは知っている、松田聖子や中森明菜だって知っている、が、他にもたくさんいたはずの中堅未満のアイドルには全く詳しくない。

2016年1月27日水曜日

24時間干すよりも

夕方の地元のニュースで福岡における1月の日照時間の少なさについて触れていた、気象コーナーでのトピックだった、例年の半分ほどで1日あたり2時間もないという、現時点の今月のトータルで日照時間は48時間ほどだった。

やはりそうか、毎日曇天に慣れてしまったが、布団を干せるような天気というのは思い出そうとしてもいつだったのかわからないほどである。

こういった時に困るのが洗濯物、洗えても乾かないのだ、一見乾いたようでもまだ湿気ていて触ると冷たさを溜め込んでいる=手指など触れるものから熱を多く奪ってしまうのでひんやりとして肌に当たると寒くて不快である。

ためしにそういった状態の衣類をシーズヒーター(2015年12月30日のブログ)に近づけてみると・・・湯気が立ち上る、布地に湿気がたっぷり含まれているからに他ならない。

2016年1月26日火曜日

怖いおじさん

私の住まいの近所の一軒家に住む少し年上そうに見える男性が「タコ」と呼ばれていることを今日知った、元々は「タコおやじ」だったらしいのだが今は略して「タコ」である、もちろん大人は呼ばない、子供が呼んでいるのである。

そして、行儀の悪い子供を叱ることでよく知られている。

叱り始めの最初の一撃が昔懐かしい「こらっ!」なのだが、この声が大きすぎて周囲よりもう少し広範囲の人らが一斉に振り返るのだ。

2016年1月25日月曜日

ペンギン様御一行

抜け去ったようで実はしぶとく居座る寒気のせいで上がり始めた気温が午前中に再び氷点下へと下がってしまった、降れば当然雨ではなく雪となる、風はないが湿った雪のせいでジンジンと濡れた手先が冷えて痛い。

お昼になってやっと氷点下を抜けたが相変わらず寒い、雪の降り具合はどうかと通用口から半身乗り出して通りを眺めていたら昼食時なのでほぼ毎日やって来てくれるお客さんらが通りを真っ直ぐこちらへ歩いてくる、今日は4人連れ立ってだ。

2016年1月24日日曜日

ひたすら寒く

午前0時の時点で0度を超えていたので福岡市はかろうじて真冬日とはならなかったが、その数十分後に氷点下に落ち、そして日付が変わろうとしている今もなお0度に達していない。

観測点としての福岡市はそうだったが、市内の他の地域は当然のように氷点下だった、博多もそう。

2016年1月23日土曜日

真冬日に備えて

福岡は雪に弱い、降っても積もることが珍しいので皆が不慣れなのだ、数センチ積もれば都市部の交通機関はマヒし地元ニュースのトップで報じられる。

そういう私も雪は苦手だ、滑りそうで足元が怖い。

寒さそのものにはある程度であれば慣れてはいるが、極端な低温というのも珍しいのでそういう冷え込みになれば生活に何かしらの影響が出るかもしれない。

2016年1月22日金曜日

偽物が行く

早い時間に飲みに行った、今夜はひとりではなくメシ仲間の友人と一緒だ、この人もゲイだが今夜の店はそういった店ではなくどこにでもある居酒屋、ただ、場所はゲイの飲み屋さんが集まる地域の中にある。

連れ立って歩いていると一目で仲間だと分かる人が向かい側から歩いて来た、どこがどうあれば仲間だと分かるのだと訊かれてもうまくは説明できないがピンと来るものはあるのだ、それは一緒に歩いていた友人も同じだ。

2016年1月21日木曜日

そういえばユニクロ

夕方の地元ニュースを見ているところへ姪っ子がやって来た、天神に行ったついでに私が好きそうなパンをいろいろ買ったので持って来たという、三越地階のベーカリーの袋の中身は・・・なるほど、私が好きそうな固い食事パンがゴロゴロ。

ありがとう、いただきます。

パンと一緒にタオル地のハンカチが出てきた、「これは?」と訊くと三越から地下街を通った北側の端、ミーナ天神のユニクロで買った自分用だと言う、ハンカチ1枚なのでそのまま受け取りパンの袋に入れたものだった。

2016年1月20日水曜日

湿気を飛ばしたその後は

ここ最近の福岡はスカッと晴れた日が少ない、晴れても午前中だけだったり、逆に午後だけ、或いは星空がきれいな夜間のみということも多いのだ、なので早朝に洗濯物を干して帰宅する昼過ぎに取り込むといった作業を安心してできないでいる、いつ雨が降り出すかわからないからである。

どうしても乾きが悪い時は電気料金は確実に上がるが洗濯物ならば乾燥機に放り込んでしまえば解決する、生乾きまで室内干しでラストの仕上げ乾燥を乾燥機でというのであれば時間もそうはかからない。

2016年1月19日火曜日

なぜここに?

朝はもちろんのこと、昼になっても、夕方になってもまだ風が強い、だが福岡はマシなほうで他所では瞬間的に秒速30mの風が吹いたところもある、もう台風そのもの。

私の住まいの1階部分に汚れていない乾いたB5版サイズの紙が落ちていた、拾い上げてみると「お買い上げ明細」として某通販サイトから買った品の商品リストが載っていた、領収証ではなく氏名の記載はあるが住所はなかった。

2016年1月18日月曜日

味は好きだけど

雪まじりの強風が吹き荒れる午後7時過ぎ、晩メシも終わった頃だろうと実家町内の顔馴染みのお宅へリンゴのお裾分けでお邪魔した、仕事繋がりの業者さんから長野産のリンゴを玉数にして27個もいただいたのである、私とパートさんらだけではとても食べきれない、レジ袋に8個を入れて持って行った。

ちなみに姉や姪っ子はリンゴはあまり好きではないのだ、なのでいらないらしい。

2016年1月17日日曜日

真冬に飛ぶ蛾

今朝の5時過ぎ、ベランダの窓越しに空模様を見ていると蛾が飛んで来てガラスの外側にピタリと留まった、アメダスで確認すると外気温は4度ほど、こんな真冬の凍てつく寒さの中で飛び回って生命活動を保てる蛾がいる。

フユシャクだ、珍しい蛾ではない、日本全国どこにでもいる。

2016年1月16日土曜日

読み取り専用

ある作業をしようとPC(Linux)にUSB接続しているカードリーダーにSDカードを挿し、その中のファイルをひとつ削除しようとすると読み取り専用なので削除できないと警告が出た。

読み取り専用? うっかりロック用のスライドに触ってしまいロックしてしまったのかと確認したがアンロックの状態である。

2016年1月15日金曜日

500円の憂鬱

仕事場で漬け込んでいたキャベツの漬物が浅漬けの段階だが食べるに適した頃となったので大量に漬け込んだうちの1/4を姉のところへ持って行った、最近はキャベツが安いので漬物用として躊躇することなくドッと使える、一頃のように1玉300円などという高値の頃では到底無理だが。

姉の所へは午後2時過ぎに到着、夕方に姪っ子が来るらしく煮物を用意するとかで里芋の皮を剥いていた、しばらく話をしていると普段立ち寄るスーパーを出たところで500円を落としたというのだ、お釣りの中の500円硬貨をである。

2016年1月14日木曜日

カンジダという黒幕

仕事場のパートさん、口角(口の端)が少し切れたようになって赤くただれている、ビタミンB群の不足ではないかと家族に言われサプリメントを飲んでいるが一向に良くならない、塗り薬もあまり効果ないとかで笑う時にも口を大きく開けぬよう注意している、口角が荒れてからもう5日目になるという。

正月に風邪気味となったのが発端ではないかと本人は言う。

2016年1月13日水曜日

架空請求

仕事が終わり着替えも済んでさあ帰ろうとメールやメッセージの確認でスマホを取り出すと珍しくSMSが1件届いていた。

インターネット利用料の支払いがされていないので法的措置を講じるというものだった、一等親にも関わるぞという趣旨の文言も入っていて、最後は連絡先の電話番号が記されていた、番号は「03****8172」である、面白がって試しにかけてみる人がいるかもしれないので正確な番号は載せない。

2016年1月12日火曜日

無断駐輪

業務用の食材なども取り扱うスーパーでタイカレーのペーストを買おうと寄ってみれば店の入口の両脇にある駐輪場がいっぱいだった、原付バイクが2台停まっているせいでなおのこと狭い、まさにぎっしりで自転車を引っ張りだすにも手間取りそうなほどであった。

やっと1台ぶんのスペースを確保しそこへ駐輪、さぞ店内は客でいっぱいなのだろうと思ったら・・・ゆったりとしていた、中に居た客が全て1台ずつ自転車で来ていたとしても駐輪場の1/3を使うくらいではないだろうか。

2016年1月11日月曜日

香りと臭い(におい)

冬場は風の侵入をきっちりと防いでくれる目の詰まった表地が化繊のウィンドブレーカーのようなものや軽いブルゾンを着る機会が多くなる、温かいので早朝に仕事へ出掛ける時に重宝している。

汚れも落ちやすく丈夫で洗濯後の乾きも早い、だが欠点がひとつ、静電気である、空気が乾燥した日に歩いていると体にピッタリと貼りつたようになることも少なくない、そうなると空気を溜め込むこともできなくなり、風の冷たさが直に伝わってきたりで防寒性能は落ちる。

2016年1月10日日曜日

このアプリにお任せ


GooglePlayストアに「Phone Schedule」というアプリがある、ダウンロードサイズにして2MByte強のスマホの設定をスケジュール通りに変更するツールである。

数日前からちょっと試してみようかという程度で使い始めたのだが、今やこれが無いとさぞ不便だろうなと思えるほど手放せないものとなっている。

このアプリの目的は、任意で設定した時刻にスマホの設定を指定した通りに変更するというシンプルなものである。

2016年1月9日土曜日

嵐の前の静けさ


毎年恒例である東公園の隣にある十日恵比須神社の正月大祭が昨日から始まった、昨日は初日である「初えびす」、今日は夜通し賑わう「宵えびす」、明日が正大祭となる「本えびす」、そして明後日が最終日となる「残りえびす」、期間を通しての人出は100万人に達すると言われているが・・・本当にそんなに来るのだろうか、かなり多めに言われているのかもしれない。

福岡市民体育館のあたりから福岡県議会棟、千代小学校、福岡県庁へと延びる狭い通り、そして東公園と十日恵比須神社という狭い範囲に人が集中するので人数がそれほどでなくてもかなり混雑する。

2016年1月8日金曜日

「びったれ」

博多弁で「だらしがない」という意味である、広島にも「びったれ」という方言があるそうだが意味が違う、こちらではだらしなさからの不潔さや散らかりよう、またはそういう人を指す。

午後の休憩時間にパートさんらが女性芸能人の話をしていた、妻のある男性芸能人との不倫が発覚したその女性芸能人にはパートさんら3人は誰一人として好感を持っていないようで締めの言葉が「びったれやね」。

2016年1月7日木曜日

奇跡の1枚

某アプリで繋がっている友人とメッセージをやりとりをしていて派手に笑ってしまった、その人はアプリ上でプロフィール画像として3枚を載せているのだが、それを見た人から「すみません、1枚目と3枚目は同じあなたなのですか?」と訊かれたらしい。

確かに1枚目と3枚目では随分と印象が違うのだ、1枚目のほうが遥かに上で見た目が大変良いのだ、実は過去に私も内心そう思ったことはあるのだが指摘などはしなかった、そもそも私自身がパッとしないのに人様のことをとやかく指摘できるわけがない。

2016年1月6日水曜日

生大根の食べ過ぎ注意

先月の半ば頃、夏のそれとはちょっと違うあちゃら漬け(2015年6月4日のブログ)を実家の姉に持って行った、タッパに入れて1人で食べるなら2回分ほどの少量である。

夏との違いは大根を紙のように薄く切り、合わせて漬けるのは糸のような細切りの昆布とピーマンをひとつまみずつという点、黒砂糖も使わない。

姉はピーマンが好きではないが所々に緑の色合いがアクセントとなっている冬のあちゃら漬けを気に入ってくれた、作り方を教えてくれというので塩で揉んで水気を固く絞り黒砂糖は一切使わないこと以外は夏と変わらないと伝えた。

2016年1月5日火曜日

残りは余裕の49%


年末と年明け直後にはあれほど届いていたメールにメッセージ、そしてIP電話の着信などが正月休みが終わったのを境に一旦ぱったりと止まってしまった、年末年始のドタバタが終わって皆が普通の生活に戻る境い目だったのだろう、スマホはメルマガが届くくらいで実に静かだった。

Netflixで動画も観なかった、ネットはブラウザを立ち上げて少し調べものをしたくらいである。

2016年1月4日月曜日

晴れてもどんより

いつもより忙しい日だった、毎年年明けの営業初日はいつもと変わらぬか僅かに少なめの来客となる店なのだが、今年はなぜだか昨年の2割増しほどもお客さんが多い、ううむ、もしや他のライバル店がまだ正月休みなのだろうか?

そのせいで仕事の上がりも予定より30分遅くなった、仕事場を後にしたのは冬とは思えぬほどぽかぽかと暖かい午後2時頃だった、柔らかい日差しと暖かさは有り難いのだが、空だけでなく近くのビルや通りの先がぼんやりと霞んでいる、PM2.5なのだ、今日は濃くなると予想はされていたが薄い霧に包まれているのではと思えるほどの濃さだった。

2016年1月3日日曜日

仕事始めはごみ拾いから

働く人の多くは明日から仕事始めという人が多いのだろうが私は今日からだった、飲食業の私の初仕事と言えば仕事場の掃除と本格的な営業を始める明日の仕込みである。

掃除と言っても仕事場内のではなく、屋外の掃除である、主にごみ拾いではあるが。

ごみを掃いて集めて捨てるのとはちょっと違うごみ拾い、もちろん掃いて集められる場所ならばそうするが、困ったことに通りを行く人の中には狭い隙間や裏側などにごみを押し込んで行く人がいる、しかも少なくない。

これに時間がかかるのだ。

2016年1月2日土曜日

初買いは182円


降水確率10%の割には今にも降り出しそうな曇天の午前中に近くのホームセンターの初売りに出掛けた、地味な店で客はそう多くないのだが現場で働く人向けの商品が多くて私も仕事用に使う品を買う店でもある。

もしかしたら何か実用的な福袋でも出ていないかと期待していたが、家庭用の洗剤セットらしき福袋のみだった、それは買わなかったがせっかく来たのだからと店内を一周。

そうだ、ケレップだ、台所の水道の吐水口から時折りポタリと水が落ちているのだった、今は数分に1度だが、きっとそのうち1分に1度くらいになり、ついには何度も落ちるようになってくるだろう、ケレップが劣化し始めているのである。

2016年1月1日金曜日

気がつけば年明け

大晦日は午後9時頃から親しい仲間ら4人がやってきて徹夜の飲み会だった、いや、その予定だった、結果から先に言うと徹夜には程遠く、ゆく年くる年を見ながら寝てしまったのだった。

冷蔵庫の余り物をフライパンでササッと加熱&味付けし、そこに閉店間際の食料品売り場で買ってきた多めの惣菜を足して並べれば飲み会の始り、ビールにハイボールに梅酒に芋焼酎、あれもこれも好きなものを飲んでいた。