2016年8月31日水曜日
数ヶ月で1巻
今日は久々にトイレットペーパーを買った、私は数ヶ月に1巻しか使わないので久々なのだ、数ヶ月とは・・・半年ほどはないが、まあ、4〜5ヶ月といったところ。
そう言うと滅多にうんちをしない人なのか、相当紙をケチっているのか、その両方なのかと思われるかもしれないがそんなことはない。
タネ明かしをするとトイレットペーパーの巻きが通常のもの3巻分もあって長いのだ、それにトイレそのものがウォシュレットなので最後の水気を拭き取るだけで終わるのでますます使わない、壁のホルダーから無造作に引っ張り出しても毎度1mには届かない、その長さは意識することなくいつものリズムというかクセでほぼ一定だと思う、その1mより少し短めくらいの長さを1日に1回、多くても2回しか使わないので1巻で150mのトイレットペーパーはなかなか減りようがない。
しかも安いのだ、買うのはいつものディスカウントストア(2015年9月21日のブログ)、1巻65円(税込み)である。
気に入っているのは紙質、一般にはふわふわソフトで肌(尻)に優しいものが好まれるのだろうけれど、このトイレットペーパーはしっかりしていてボールペンで楽に字が書ける、柔らかすぎて書いている途中で破れそうな不安がない、とはいっても新聞紙のように硬いわけではない。
実際、私は手近にメモ紙が無い時にスルスルッと30cmほど引っ張り出してボールペンで5行ほどメモ書きしたことがある、「はい」と人に手渡した時の「これトイレの紙じゃないの?」という反応が忘れられない。
この次買うのはまた数ヶ月後か? いや、いつだったか私より少し年上の人が「最近キレが悪くなっておしっこの後で紙で拭くようになった」と話しているのを思い出した、そうか、キレが悪くなると今のようにピタリと終われないのか、そうなればおしっこの時も使うようになるだろう。
そうなれば、たとえば3ヶ月に1巻のペースか? まあ、65円なので全く問題はないけれど。
ちなみにネットでは同じような品が幾らほどで売られているのかとAmazonを覗いてみるとまとまった数の箱売りなどが目立っていた、計算すると安いものでも1巻あたり80円台、私が買うディスカウントストアのほうがずっと安い、庶民の味方だ、ありがたい。
姉にも使ってみろと勧めはしたが姉はダブル派なのでいつも通りの再生紙を使ったふわふわの1パック12巻入りのものを使っている、私はシングル派なのだ、トイレットペーパーは硬めのシングルが良い感じ。