私のスマホにはインストールしている人たち同士でのコミュニケーションを楽しむアプリが入っている、アプリ名は明かさぬけれど同種のものはたくさんある。
そのアプリにはTwitterの「おすすめユーザー」のようにシステム側が一定の基準で選んだ他メンバーが表示される仕組みがある、その表示を見たメンバーからのアクションは様々で「イイネ」に相当するものからもっと踏み込んだもの、メッセージなどがあって楽しい。
ただ、その数が極端に多くなると手に負えなくなる、届いたものがメッセージならば個別の返信を要するのでなおさらである、内容を考える時間と文字の入力、内容の思考の場合は何か取っ掛かりを掴んだら連鎖的にサッと文章全体が浮かぶので問題にはならないが、文字入力はそうはいかない、単にヘタなせいではあるがフリック入力だと誤りが多い、そのぶん訂正も多くなり推敲の時間にまで影響する。
なので一時的な対処としてフリックではなくPCでAndroidの仮想環境を作り、そこでアプリを立ち上げそこから返信をした。
キーボードでの文字入力は圧倒的に早くて正確である、幾度となく続くメッセージのやりとりも問題無し、キーボードはやっぱり便利だなと改めて思う次第。
いや、そんなものに頼らずとも片手操作だけでキーボードを凌駕するほどフリック入力が上達すれば一番なのは分かっているが、なかなかそうもいかない。
さて、返信への返信も届いているのでもうしばらくは仮想Androidで作業を続けることにしよう。
なので幾分短めの内容だが、今日はこのへんで、また明日。
