2016年7月5日火曜日
いつの間にか無料化
スマホで使うメッセージアプリについていろいろ調べていたら「WhatsApp」がいつの間にか無料化していることに気がついた、今年に入ってからの施策らしい、以前は初年度は無料で2年目からは有料というものだった。
無料化ならば安心して使える、まあ、有料であっても1ドルほどなので大騒ぎすることもないのだが、「有料」と「無料」のイメージの隔たりは大きい。
ためしてみることにした、GooglePlayから検索してインストール、SMS認証ですぐに使えるようになった、機能はシンプルでゴテゴテとした感じは無い、操作のレスポンスも良好。
日本では「LINE」が圧倒的シェアだが世界的にはこちらのほうが親しまれている、はたして私の知人や友人で使っている人はいるのだろうか・・・と思ったら4人いた、電話帳からマッチした人たちである、1人もいないのではないかという予想は外れた。
設定からフォントや着信音の設定を確認、私の場合メッセージアプリで大事なのが「ポップアップ通知」、これがなくともメッセージは見逃さないが、あったほうがずっと確認しやすいと思っている。
2人の友人にメッセージを送ってちゃんとポップアップで表示されるのを確認、更に、そのうち1人とは承諾を得た上で音声通話を使ってみた、音声通話はIP電話サービスのブラステル(2015年4月21日のブログ)と比べてみると僅かに遅延が大きいようだが及第点で音質はクリアだと思う、ザラザラした感じやブツブツと途切れたり声質が変化するような感じも無い。
これなら普段使うメッセージアプリとして充分に使える。
それにしてもダウンロード数が10億というのは正直凄いと思う、全ての人がリアルに使っているというわけではないだろうが、それでも相当な人が使っているはず。
実のところ、そのうちLINE以外のメッセージアプリが日本でも主流を掴んでくれぬかと期待している、私はLINEを信頼していない(2015年7月5日のブログ)。