2016年7月17日日曜日

意図

天皇陛下が生前退位を考えているというニュースには正直驚いた、報じているのは適当な情報番組ではない、この国の公共放送局のニュースなのだ。

その件は瞬く間に海外に伝わって論評混じりの記事となって各国に紹介された。

ところが、奇妙なことに宮内庁はそれを否定した、私はてっきり宮内庁からの発表か談話としてそういう話が出てきたのだとばかり思っていたのだが違っていたようだ。

では、NHKは何を根拠にそんなニュースを報じたのだろうか、これは全く理解できない。

もうひとつ奇妙なことに宮内庁が否定した後もNHKは先のニュースを訂正しないのだ、訂正しないのはニュースに誤りはないのだということなのか、それにしては追加の情報が何も出て来ない。

現時点では誤報ということで解釈されつつあるが、誤りならば訂正し詫びるのが当然である、だがそれはない、だとすれば意図的に報じたという可能性もあるのではないか。

天皇陛下がそんな考えを持っていないにも関わらず生前退位を考えていると報じ、世の中に広く知らしめて元々無いものを在るように実現しようとしたという可能性、そんな企てなどあっては欲しくないが無いとは言い切れない。

もし、そんなことがあったという仮定の上で考えてみると・・・一体何者の企てによるものなのか、一応の想像はできるのだが今のところが根拠が薄く確証が無い。

ただ、良からぬ意図があるのは間違いない、生前退位と、その後の展望を何かしらの思想を持った人たちに都合が良いように運ぶ未来を思い描いている輩がいるのだと思う、危険で怖いことである。

私は、この国の国民のひとりとしてむ日本が平和で穏やかであるよう願っている、それを不安定にさせ陥れようとする勢力は許せない、テレビの偏向報道や、アンチ勢力が結託してのネガティブキャンペーン、著名人の言動を使っての世論誘導など情報操作による心理戦もそのうちで、それらは全く尽きることが無い。

テレビの報道や多勢の意見に惑わされることなく、自分の頭で物事の本質を探ってみようではないか、そうすれば今起きている出来事の向こう側が朧なりに見えてくるやも知れず。

これらが杞憂に終わり、「仕入れた情報を誤解したので間違えました、ごめんなさい」といったものや「宮内庁の発表の前の勇み足でした」というのであればまだ良いのだが。

いや、後者の場合だと別な意味でやはり問題ではあろうか。

とにかくまずは「生前退位」ではなく「生前譲位」と言うべきだとは思うけれど。