今日の昼メシは何を作ろうかと考えていた午前11時頃、スマホの着信音が鳴るので受けてみると腫れ上がった足が痛々しかった友人（2016年4月5日のブログ）からだった、なんだ、どうしたのだろう、足の具合が悪化でもしたのかと思えばうちのすぐ近くに来ていると言うではないか。
近くも近く、ベランダから下を覗き込むと友人もスマホ片手に手を振っていた、びっくりである。
私が出掛けるとしたら昼メシが済んでからというのをよく知っているのでその前に来たと言う。
部屋に上がって足の具合はどうなのだと訊けば随分と良くなったので普段通りの生活ができていると言い、嬉しそうに靴下を脱いで見せてくれたのだが、腫れはすっかり引いていて右足と並べてみないと腫れているのがわからないくらいだった、まだ赤みが残っているので色ははっきりと違っているが。
痛みは親指を大きく反らしたりしない限り痛くはないらしい、なので消炎鎮痛剤は服用せず外用のテープ剤を使う程度。
2日後の4月19日で本当に1ヶ月が経ってしまう、腫れと痛みが完全に消えるのはもう1週間ほどかかるのではなかろか。
友人は一緒に食おうと弁当を買ってきていた、今日はそれを昼メシにした。
3時間ほどのんびりして、そして友人は地下鉄で帰って行った、しばらくの後に帰り着いたとのメッセージが届いたので弁当ありがとうと返した。
「足が治ったら焼肉」という約束は次の日曜に果たすことになる、他の友人らも誘い、人通りの多い某所に車を停め、そこから数分歩いた場所にあるいつも行く店ではないお初の店をためしてみようと思う。
（2016年4月20日追記）
次の日曜の焼肉友の会はこの友人の仕事の関係で延期となった、来月に入ってから新たに予定を組むことにした。
