2018年2月3日土曜日

多発する悪戯

ここしばらくの間に私が住むマンションの駐輪場に停めてある自転車がよく悪戯をされている、鍵穴に何か異物をつめ込まれたり、サドルが同じような黒っぽい機械油のようなもので汚されたりと散々である。

オイル状のものは洗剤で拭き取ればなんとかなるのだが、鍵穴に詰め込まれた異物はそう簡単には取れないので結局のところ業者を呼んで切断してもらうしかない、持ち主本人であるのを証明するのも面倒だし鍵の取り外しやワイヤー切断の費用も決して安くない。

オイル状のものでの悪戯はごみの集積所でも起きている、集積所の入り口は格子状の引戸になっているのだが、その取っ手の部分が汚されるのでごみを置きに来た住人が引戸を開けようと手を触れるとべったりと汚れてしまうのだ。

子供の悪戯にしては集中的で執拗だ、何かの私怨ではないかと思う。

実は、そう考えているのは私だけではない、マンションの住人の間では近所に住む具体的な人物を挙げた上でその人によるものではないかとの憶測が流れている、というのもある近隣トラブルから警察に通報し、駆けつけた警官2人からその近所の住人は職務質問や口頭での注意を受けていたのだ。

その住人がかかわるトラブルはそれきりで治まっていたのだが、それと入れ替わりで悪戯が起き始めたのだ、タイミングが合いすぎる。

だが、現場を目撃した人はおらず一切の証拠がないので何もできないでいる、悪戯は深夜から明け方に起きているので見張りでもいるのならよいのだろうが実現は難しい、私も仕事場へと向かう早朝には意識して自転車置き場などを見に行くようにはしているのだが。

自転車の鍵の悪戯などは「いたずら」という語感よりはもっと深刻な器物破損そのものである、うっかりな過失で鍵穴に異物を詰め込むなどはあり得ず故意に行われたものなので立派な刑法犯なのだ。

全く陰湿な輩がいるものだ、不愉快極まりない。