2018年2月26日月曜日

1時間半長くなった昼間

早朝、仕事へと向かう屋外は日の出までは遠いのでまだ暗いのだが、仕事を始めてしばらくの後、一段落着いたところでの窓辺はもうすっかり明るくなっている、少し前まではせいぜいぼーっと明るい程度だったというのに。

そして帰宅後の晩メシも終わった頃の西の空には晴れてさえいれば薄暮の明るさがしっかりと残っているのだ、日の出は早く、逆に日没は遅くなって両方を合わせると1時間半ほど昼間が長くなった、このくらい違ってくるとはっきりと季節の進み具合を感じる。

近所でも梅は満開になってもうすっかり春だなと感じる、寒の戻りは何度もやって来るだろうけれど、年明けからの正午あたりでも1度台といったあの寒さはもう戻って来ないだろうなと思う、いや、戻ってきてほしくはない。

そういえば早朝以外では暖房を使っていないことに気付いた、ホットカーペットさえ電源を入れていない、シーズヒーターやエアコンはもちろんのこと。


10日予報を見てみると朝の冷え込みはなく、昼間は寒さに慣れた体には少し暑いくらいの気温になりそうな日さえ予想されている、土曜日は18度か。


いや、その前にまずは明後日の水曜日、日本の南側ではなく北側を低気圧が通るようなのでそこへ吹き込む南風のせいで気温が上がる、ここでも18度、この気温たてだと雨に濡れてもそう寒くはないだろう、じっとりとした気持ち悪さはあるだろうけれど。

寒の戻りはほどほどでお願いしたいところ、冬の寒さはもうお腹いっぱいだ。