2016年5月7日土曜日

痛風の前兆だったのか?

今日は痛風発作が治まった友人の希望通り(2016年4月17日のブログ)に焼肉友の会の日となった、この友人の仕事の関係で一旦延期となり、熊本の地震の影響でまた少しズレはしたが4人集まっての食事会だった。

痛風発作はすっかり治まって、今は再発せぬように尿酸の合成を阻害する薬を毎日しっかりと服用し、少しはダイエットにも気を遣うようになったという。

焼肉は赤身のものをメインにモツ類は一切口にせず、山盛りを食べるわけでもなく、ビール抜きで適量を楽しんできた、すっかり大人の食事会だった。

ちょっと興味深い話も聞けた、やはり誰もが訊くであろう「痛風発作は突然に?」という質問に、そうだと答えはしながらも、「ただ、もしかしたら前兆はあったのかも」と付け足した。

どんな前兆だったのかと詳しく訊くと「踵が痛かった」と言うのだ、・・・踵?

足を投げ出して壁にもたれたり、仰向けに寝転がったりすると踵が床に着くではないか、その時にジーンとするような痛みが続いていたという、それも数日などではなく2ヶ月ほど前から。

長距離を歩いた時になんとなく踵がだるいような、痛いような、それが強くなったようなものだと言う、んん、私は歩いて踵がだるくなったことがないのでいまひとつよくわからないのだが。

とにかく、意図的に強く押し付けたりしない状態でジーンと痛みを感じていたらしい、今にして思えば痛風発作の前兆ではなかったのかと友人は言う。

では今はどうなのだと訊くと全く痛みは無いらしい、以前のようにただ足を投げだしているか、仰向けに寝転がっているだけで、踵に異変は無いと言う。

ということは、やはり何か関連があるのだろうか、初耳なのでとても興味深い話だった。

焼肉友の会が終われば皆でジェラートの店に直行、「幾つになっても甘さは欲しい」という甘味料のCMがあったが、そう、私を含めたオール五十路の親父連中でもジェラートだろうがプリンだろうが饅頭だろうが甘いものは大好きなのだ。