だが、今日のメールはフィッシング詐欺のメール、まさに迷惑メールそのものだった、Googleからの通称「赤帯」＝警告メッセージ付きのメールなのだ。
クレディセゾンを名乗るそのメールの内容はざっと添付画像の通りで、このメールは他所にも送られていて問題になっているらしく当のクレディセゾンのサイトでも注意喚起がされていた。
そもそも私はクレディセゾンでクレジットカードなど作っていないので、そこからこういったメールが届いた時点で既にグレーを超えた怪しさなのだ、もちろん微塵も信用しないので本気になどしない。
しかし世の中にはこのメールに引っかかってしまう人だっているのだろう、「重要」と書かれた部分とクレディセゾンのカードを持っているだけで舞い上がってしまいまともな判断力が鈍ってしまうのだろう、こうなると詐欺を働く側の思う壺、危ない危ない。
こういったフィッシング詐欺はなにもクレディセゾンだけに限ったわけではない、別の会社を名乗ってある日突然届くのは充分あり得る話である、送信者や返信先などの情報をしっかりと見極め引っかからないように注意せねばと思う。
皆様も、どうかご用心を。
