2018年4月23日月曜日

大雨の予感

確か正午前は北寄りの風が吹いていたのだが、仕事が終わって帰る頃には南寄りの風に変わっていた、その間ほんの2時間半ほど。

その風はどことなくカビ臭い、この気温が高くなり始める時期に草木のある地表を駆け抜ける風はそんな匂いがするのだ、確かにその匂いは真菌か微生物の活動が関与する匂いらしい。

今夜から雨の予報である、私は前線や低気圧に向かって吹き込む南風が強ければ強いほど雨も激しいと思っている、今日のこの南風がそうではないだろうか。

予想される雨量は50mmだと夕方の天気予報では言っていたが、場所によってはもっと降るだろう、明日は大雨になるかもしれない。

つまりは災害の心配もしなくてはならない、川の近くなどに住んでいる人は降り方や注意報・警報に気をつけていたほうがいいと思う。

こうやって雨の降り方も今までとは変化して夏型に近くなり、晴れればいつの間にか強烈になった紫外線であっという間に日焼けをしてしまう頃で、雨の後で乾いた晴天になればハネアリが飛ぶし(2015年4月26日のブログ)、蚊も飛び始めるし、這い出したムカデだって人の目につく場所へ出てくるのだ。

私のブログに頻繁に登場するフレーズ「もうそんな季節」、ここで書くとまたかと思われそうだがやっぱり書いてしまおう。

もうそんな季節なのだ。