私は今日が仕事始めだった、通常営業ではなく毎年恒例の「ゴミ拾い」(2016年1月3日のブログ)、駐車場を含む仕事場の周りに落ちていたり隙間に押し込んであるごみを集めることから始まる、毎年思うがなぜ隙間や植え込みの中にごみを隠そうとするのだろう、ギチギチに押し込まれたペットボトルの取り除きにくいことよ、これだけで疲れてしまう。
それが終われば仕事場内の軽い清掃と明日の仕込み、初仕事は正午少し前で終了した。
その帰りは今日から営業のディスカウントストア(2015年9月21日のブログ)へ寄った、急いで買わなくてはならないものがあるわけでなく、人でごった返していることは分かっているが初売りなのを狙って行った。
何が狙いなのかと言えば福袋・・・などではない、昨年末に売り切ってしまわなかった食料品が値引きされているからである、目線は完全な主夫だと言える。
駐車場の空きを待つ車の列を尻目に自転車を停めて店内へ、案の定の人の多さ、青果は入荷がまだなので棚やワゴンには空きが目立っていたが果物類に値引き品が多く数点をカートへ、正月用品が軒並み値引きされていたのでこちらも数点をカートへ、賞味期限がやや短いという理由で半額で売られていた菓子もカートへ、ついでに肉も買って初売りの買い物は終了、普通に買うのと比べて4割ほど安く買えたのが収穫である。
浮いた金は口座の残高を増やす小銭と化すのだ、直接入金するので残高が増えるというよりは、手元に多く残れば仮に毎月の収入の額が変わらないとしても引き出し額が小さくなるので結果的に残高が増えて行く、これが楽しい。
割安感が一番大きかったのはエクアドル産のバナナ、通常でも他店より安い190円ほどなのだが、今日のは1本がやたら大きくどこにも傷みなどは無い、それが4本入りの1袋となり60円ほどだったので2袋を買った。
以前にも書いた事(2016年9月27日のブログ)だが、高いか値引き無しの良い品を買って喜ぶ人もいれば、値引きされた安くて良い品を買うことに大喜びする人もいる、つまりは私だ。
明日からは青果も通常入荷するのだろうか、いや、明後日からか? 野菜のストックが少なくなるのと合わせてまた行ってみようと思う。