桜だって咲きそうな陽気になった、南からの風がフェーン現象を起こして気温が上がり福岡市はもう少しで20度という暖かさ、いや、この時期にいきなりここまで上がると正直なところ少し暑い、半袖は肌寒いが上着を着ると暑い、薄手の長袖シャツ1枚がちょうど良い陽気。
そのせいで仕事場の室温もグンと上がって23度を超えた、熱源が多いのでどうしても外よりは3度ほど上がるのだ、肩や背中がじっとりと汗ばんできたので今年初の冷房を入れた、窓を開ければ風がよく入っては来たのだが、pm2.5のせいで空が霞んでいるのでエアコンにした。
もちろんこの陽気は一時的なものなので冷房もまたしばらくはお休みとなるだろうけれど。
午後、仕事を終えて通用口から表に出ると薄着の人ばかりだったが、一際薄着・・・というよりピッタリとしたTシャツ姿の男が1人いた、流石に日陰や風通しの良い場所ではまだ早くて少し肌寒いだろうけれど。
再度霞んだ空を見上げて姉のところで使っている空気清浄機のフィルターを新しくしようかと思い付き、予備の買い置きはあるのかとメッセージで訊いてみると風邪気味で横になっていて、インフルエンザなのかもしれないので検査の結果が出るまで来ないようにと返ってきた、明日の朝一番に検査に行く予定だとか、あらら。
ピークは過ぎたようだけれどインフルエンザ流行マップはまだまだ真っ赤である、明日から冬の陽気が戻ってくるという、束の間の春に気を抜くことなく体調管理にはご注意を。＞皆様
（2017年2月19日追記）
休日や土曜の内科診療を実施している病院で診てもらったところ姉はインフルエンザだった、最低5日間の療養となる。
