つい先日書いた電動アシスト自転車を買った友人（2015年8月3日のブログ）、早くも転倒して自転車が傷物になってしまった、前カゴとフレームの一部が傷ついてしまった。
だが、それよりも本人だ、本人も傷物になってしまったのである、額と左手の甲を切り、右足の膝のあたりの打撲か、なかなか激しいものである。
耐えられないほど恥ずかしかったという救急車に乗せられて運ばれた先で額を3針縫われ、左手の甲に砂が入っているということでえぐられて、膝には湿布である。
レントゲンで頭部に目立った異常はないが一晩は様子を見てくれと言われ帰ってきたらしい。
私は転倒現場に置き去りの自転車を取りに行って血を拭きとってそのまま販売店へ持ち込んで点検してもらい、異常がないことを確認して持ち主である友人宅へ乗って行った。
額に貼られたピンク色のパッドが目立っていて可笑しい、傷痕が目立たぬように縫ってくれたと言う、笑える怪我だったのは幸いなことで、場所や転び方によっては重大なことになっていたかもしれない。
車の運転ばかりで自転車に慣れていないせいで段差を甘く見たらしい、タイヤが乗り上げきれずに転倒したと友人は言う。
初心者も慣れた人でも、自転車に乗る時はご用心を。＞皆様
（2015年8月10日追記）
救急車で運ばれて検査と処置を受け、払った医療費は保険証を携行していなかったので自費治療となり全額負担の47,000円ほどだったらしい、驚愕である、そんなにかかるのか（！）。
後日、保険証を持って行ったら3割負担なので残りは戻ってきたらしいが。
