2015年8月26日水曜日

肥大化はそこまでだ!

いつからかメッセージアプリを2種類使うようになった、ひとつは昔から使っているViberと、まだそれほど経っていないTelegramだ。

メッセージはもちろん、音声通話やビデオ通話も可能なViber、仲間がインストールしていないと意味をなさないが、皆で使っているのならこれさえあれば特に不満はないだろう。

ところが、あれこれと機能が増えると共にダウンロードサイズがジリジリと大きくなった、今は30MByteほどもあるようだ、ダウンロードサイズでそれなのでインストール後は展開され更に大きくメモリを占有するのだろう、今時のメモリがたっぷりなスマホならそれくらいどうということはなくても一昔前の機種だと事情は異なる、私のがそうなのだ。

アプリは本体メモリに置く派なのでダウンロードの時点で30MByteは大きすぎる、ほとんどメッセージのやりとりなのでもっと小さいアプリで充分な気がしてきた、そこでTelegramだ、これでも10MByteはあるので小さいとは言えないが、Viberよりはずっと小さい。

いや、それならメッセージアプリそのものを利用せずに標準搭載とも言うべきハングアウトでも良いのだ。

いやいや、だったらK9を使ってプッシュ受信可能なGmailで済むではないか。

なんだ、スマホ初期に戻るではないか、ああ、いろいろ考えると面倒くさくなってきた、・・・というのが現時点なのである。

スマホのアプリ一覧を眺めているとアプリのサイズも表示される、それを見てふとViberは大きいなと思った次第、機能的にはもう充分ではないのか、肥大化はこのくらいにして音声通話の音量を上げるなどの改良を徹底して欲しいところである。

できれば、メッセージを基本機能として、音声通話やビデオ通話などを任意のプラグインでの提供というのはどうだろう、要らぬ機能はインストールしないで済むではないか、ステッカーも使わないのであればステッカー機能のプラグインもインストールしなくて済む。

必要な機能だけを選択できれば言うことなしなのだが。