久しぶりの怖い台風だった、直撃のせいだろうが台風の風がこんなに強かったとは・・・。
幸いにも窓ガラスは割れなかったが、実家の庭の木の枝が折れて、どこのお宅のものか解らぬプラスチック製のバケツが飛んできていた、あとは細かいごみが散乱している程度、姪が来てくれていたので姉は心細さを感じなかったらしい。
私の賃貸マンションの窓ガラスは割れそうで怖かった、時刻でいうなら午前6時頃から8時までの2時間ほどで、強風で窓が撓むのがとんでもなく怖かった、手で押し返そうかと思ったほどである(割れた時に大変危険なのでしないほうが良いらしい)。
このブログを書いている午後10時過ぎは細かい粒の雨が残っている程度で風はもう無い、この台風は強かったが巨大台風ではなく、脚が速かったのが幸いだった気がする、もっと大型でノロノロとした鈍足台風なら強風も雨も長いこと続いて被害は大きかったと思う。
さて、この夜更けに風呂場に避難させておいたプランターなどをベランダに戻し、自転車置き場の自転車の様子を見に行き、そのまま近くの地下にある有料駐車場へ移動していた我が車を出してこようと思う。
台風は怖い、嫌だ。
まあ、好きな人などまずいないのだけれど。