新しいパートさんが見つかった(2015年8月20日のブログ)、40代半ばで仕事場までは片道15分ほど(バス利用)という近さに加えて以前に飲食店で働いていたことがあるというのでうちにはぴったりな人だ、他所よりも時給がスタート時でも良いほうなので本人も喜んでいる。
早速明日から見習い1週間ということで来てもらうことになった、見習い期間が1週間というのは短いようだが先輩のパートさんらが詰め込んでくれるので問題はない、私も厨房からこまめに様子を見に出てゆくようにしよう。
そんな新しいパートさんが決まった今日の夕方、なんと辞めたKさんからやっぱり戻りたいという電話が入ったが、もう新しい人が決まったからと伝えて断った。
すると「ごめんなさい、ごめんなさい、だからもう一度」とKさんは言う、いや、謝ることなど何もないのだ、同じ働くなら条件の良い所を選ぶのは当たり前のことである、Kさんの場合は時給の高さだった、私はそれを充分に理解している、私もKさんの立場なら時給の高い仕事を選んでいたかもしれない。
新天地が思っていたような環境ではなかったのだろうか、辞めた人に細かいことは訊かないので詳しいことはわからない、少々嫌なことがあっても望み通りに時給アップは果たせるのでKさんにはとにかく頑張ってもらうしかない。
さて、新しいパートさんは明日の午前9時の始業時刻に間に合うようにタイムカードを初打ちとなる、見習い期間中はお昼の慌ただしい時間帯をなんとか乗り切って早く慣れて欲しいところである。
思ったよりもずっと早くパートさんが見つかってホッとした、ああ、よかった。