なんだこれは、国内だと「0」から始まる番号だろう、市外局番にせよ携帯からにせよ「0」だ、フリーダイヤルからかかってくる場合も「0」で始まる、それ以外の数値で、しかも4桁などは発信者番号を偽装したIP電話からくらいしか思いつかない。
むむむ、何者ぞ!
しかもしつこいことに拒否なり応答なりするまでしばらく鳴り続くのだ、もちろん拒否はしているが操作が面倒で何よりうるさいのでCsipsimpleのフィルタ機能で拒否することにした。
使ったのは「カスタム正規表現」、手順は簡単で非通知着信を拒否する設定(2016年10月28日のブログ)をした時と大差ない、「自動応答」で「カスタム正規表現」を選択し、その条件として「[1-9].*」を入れ、それに対するアクションを「487」にするだけである。
これで頭が「0」以外の番号からは着信と同時に拒否してしまうはずである、それでも履歴に残ってしまうのは鬱陶しいが、しつこい呼び出しが鳴らなくなるので良しとしよう。
怪しい電話には応答されませんように。>all
ところで、1枚目の画像と2枚目の画像とではCsipsimpleのアイコンが違っているのにお気づきだろうか、フィルター一覧画面とフィルター設定画面では異なっているのだ、これは少し前からGooglePlayにある安定版のver1.02.03r2457ではなくver1.02.03r2470を使っているからである。
アプリそのもののアイコンも安定版とは違う1枚目の画像と同じもの。
安定版ではないテスト版ということなのだろう、使用感などに違いはないが、気がついた点はバッテリーの消費量が半分くらいに減ったこと、もちろん発着信には問題はない。
以前は2日ほどで8〜10%ほどの消費量だったのが今では半分ほどになっている、とはいえ安定版ではないのでどこかに不具合があるかもしれないのでお薦めはしないけれど。
長らく更新されていないGooglePlayの安定版、いつか更に安定度と完成度を高めて更新されればいいなと思う。