2022年7月8日金曜日

この悔しさたるや

安倍晋三氏が亡くなった、病気や事故ではない、選挙の応援演説中に背後から撃たれたのである、当然のことながら世の中はこのニュースに衝撃を受け狼狽し混乱している、昼前の最初の速報からブログを更新している夜更けになっても特別報道番組が途切れることはない。

なんということだろう、頑固な持病を抱えつつ、まさに命をすり減らしながら世界を飛び回り日本を牽引し向かうべき方へ導いてくれていた安倍氏がこのような形で命を失うとは一体どういうことなのか。

この件に関しては残念などという生易しい言葉ではとてもではないが気持ちを覆いきれない、犯人への怒りがあまりにも大きくて自分でも驚いているほどである、この悔しさをどう書けばこのブログを読む人へ等倍で伝わるのだろう。

犯人の人間像や、その動機、背後関係などはおいおい明らかになるとして、とにもかくにも日本の損失はあまりにも大きい。

今は参院選の真っ只中、明後日は投票日である、大方の予想では与党の勝ちで岸田政権は安泰だと言われている、だが、その結果がどうであれここはひとつ党派を超えて保守派は団結してほしい、安倍氏が成し得なかった日本と日本人にとってあるべき日本の姿を実現するべく大きな力をなって欲しいのだ。

安倍氏のように日本のことを本気で考えてくれる政治家はそういない、残念だ、残念でならない。

本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました、どうか、どうか、安らかに。

2018年11月15日木曜日

幻日とカラス


寒さが遅いと言われるこの冬でもさすがに夕方になると気温が急に下がってくる、晴れた日は昼間が暖かだったせいでなおのことそう感じる、こんな日は内陸部だと夜は放射冷却が進んで底冷えするのだろう。

夕方の買い物帰り、傾き始めると早い日差しでまだ明るい西の空に目をやるとビルに隠れた太陽本体から少し離れた場所の空が虹色に明るいではないか、幻日である。

2018年11月14日水曜日

シェア否定派

休日の今日は夕方から友人と天神をぶらぶら、買うだ買わないだの目当ての品などない冷やかしで入る雑貨屋で目に留まるものを選り好みして暇な時間を楽しんだ。

「小腹がすいたね」と友人が言った、何か食べようと誘っているのだが、この友人の言う「小腹がすいた」は普通に腹が減っているレベルなので実際に食す量としてはおやつ程度には留まらない。

2018年11月13日火曜日

Csipsimpleでの簡易着信拒否に追加設定

数日前からか、ブラステルの050番宛てに不審な番号からの着信が続いている、発信者番号がたったの4桁なのだ、昨日は1001番からで、その前は6001→5001→4001→3001と1000ずつ下がっての繰り返し着信なのだ。

なんだこれは、国内だと「0」から始まる番号だろう、市外局番にせよ携帯からにせよ「0」だ、フリーダイヤルからかかってくる場合も「0」で始まる、それ以外の数値で、しかも4桁などは発信者番号を偽装したIP電話からくらいしか思いつかない。

むむむ、何者ぞ!

2018年11月12日月曜日

私には兄もいた

このブログを以前から見ている人にとって私のお馴染みの家族といえば姉(次女)や姪っ子に甥っ子だろう、亡くなった父や母、そして姉(長女)も登場するが「その日にあったことを書く」というコンセプトで成り立っているこのブログの中では思い出話としてしか登場しないので生きている人たちの話題と比べると回数は比べるまでもなく少ない。

ただ、私にはもう1人兄弟がいる、いや、「いた」のだ、6月24日に入院先の病院で亡くなった。