2011年1月30日日曜日

美味しくなった冷凍食品

今日は友人宅で朝からゲームのオンライン対戦で体温も血圧もやや上がり気味、選んだのはPS3を使っての「ボンバーマンウルトラ」、過去に数々の遺恨(笑)を残したボンバーマンシリーズのPS3版なのだ。

改良を要望したくなるやや難のあるシステムながら時間の経つのも忘れて充分楽しめた、ダウンロード販売で1,000円はお手頃価格だと言える。

はたと気付けばもう正午過ぎではないか、時計に目をやったのはお腹がすいたせいだと思う、腹時計はなかなか正確なのだ、そろそろゲームを一時中断し昼食にでもと友人を誘う。

が、窓の外を見れば雨か雪でも降りそうで薄暗い、道は車で混んでいて候補に挙がったファミレスまでは結構時間が掛かりそう、そこで、車道を挟んだ向いにあるスーパーで何か買って部屋で食べようということになった。

スーパーでは友人が「これでもいい?」と冷凍食品をこちらに見せて訊く、はい、それでお願いします、今日はどちらも4割り引きで、しかも結構美味しいらしい。

おやつにプリンも買って部屋に戻り、買ってきたあんかけラーメンとかしわおにぎりを簡単調理、・・・おにぎりはレンジでチンするだけですが。

両方合わせて10分ほどという手軽さ、食べてみればそこそこ美味しい、素材以外で料理として完成された冷凍食品を食べたのはかなり前のことで、その時の記憶があるので冷凍食品=かなり不味いというイメージしかなかったのだが、今日のはどちらも一般家庭で食べるものとしては問題ないレベル。

同じようにレンジでチンするだけのお好み焼きも意外と美味しいらしい、いろいろあるものだ。

数年を経て冷凍食品も研究されて美味しくなったということか、独り住まいでたまに手抜きで食事を済ませたいなら代替として充分成り立ちそう。

さて、昼食も終わって暫くの後、再びオンライン対戦に戻って・・・みようとしたら満腹感から眠気に襲われてお昼寝の時間。

目が覚めて完全復帰してみるとマナーの悪い輩のせいで私と友人は共に少しイライラ、久々にゲームで熱くなったひとときだった。