2014年2月23日日曜日

似たような話

昨晩の食事会に参加した内の1人は実家が隣の県だという2歳年下の人、次回の食事会はきっと暑い時期だし、その友人の実家からそう遠くないきれいな浜辺にしようか。

・・・などと、今日の昼過ぎに吉塚のホームセンターでカートを押しながら一緒に買い物をしながらの途中で話していると、昼間ならいいけど夕方からは気味が悪いからダメだと言う。

その海水浴場には幽霊が出るという噂があるのだ、一頃、その話が拡がってしまい、海水浴客がやや減ってしまったことすらあるらしい、だから今では地元の人はその話をあまりしたがらないのだという。

その噂とは日が暮れると沖から誰かが声を掛けるのだそうで、もっぱらそれは波打ち際に寄って来た人の名前を呼ぶのだと。

同じような話は他所にもある、いつだったかmixi日記にも書いたことがあるけれど、子供の頃の夏休みに友人の祖母宅へ泊りがけでお邪魔した際、日が暮れてからそのすぐ近くの浜辺に花火をしに行こうとした時に注意されたことがあったらしい、「誰かに名前を呼ばれたような気がするかもしれない、だけどそちらへは行かず、水に足は浸けてはいけない」・・・と。

結局、そんな事は起きませんでしたが、そう注意しなくてはならない背景が実に怖い。

九州南部の某地方にも似たような話があると聞いた気がする、きっと九州に限らず、全国何処にでも・・・。

海の危険さについての戒めなのかもしれない、幽霊や物の怪の怖さを借りて、そう教えているのだと思う。

そんなものはいないと思いつつも、さり気なく言われると妙に頭に残って幾つになっても何かの拍子にふと思い出してしまうものです。

その話をすると友人は似たような話はどこにでもあるものだなと笑って言う。

清算を済ませてホームセンターを出ればいつの間にか雨、予報よりやや遅れたものの、傘が必要なほどしっかりと降っているではないか。

そんな予報を知っていたので晴れていればと考えていた観梅は中止、その友人と一緒に昼食と買い物で幽霊の出ない日曜の昼間を過ごしていました。

2014年1月25日土曜日

マスク

狭い空間や人ごみが苦手な人には拷問のような週末午後の天神地下街。

地下鉄天神駅からの南側へは特にそう、談笑しながら並んで歩く学生風の2人を他の通行人となるべくぶつからぬよう足早に追い越し、ショーウィンドー側に沿って前へ前へ。

その人ごみの中に紛れて曲がった先は三越の地階、目指す店は入ってすぐのジョアンというベーカリー、いつ行っても客(なぜかほとんど女性)が多い。

自分用と頼まれもののパンを幾つか買い、人の熱気でムッとした地階から地上へ出ようとエスカレーターに乗った、目の前にはご婦人と高校生くらいの娘さんらしき人。

・・・と、そのご婦人は自分のマスクを下へずらし、控えめにくしゃみを1回、そしてもう1回。

「えー、お母さんそれなんか違うー」と、やはり娘さんだった人が言う、そう、マスクの使い方は娘さんのほうがちゃんと理解しているようだった。

インフルエンザの流行りようも相変わらずで、そろそろピークを迎える頃だろうか。

街の中にはマスクをつけた人が多い、インフエンザの流行を弱める効果はかなり大きいらしい、ただし、それは正しく使えば・・・の話。

今やマスクも多種多様、ただ宣伝文句には懐疑的、本当にそこまで効果があるのか?

・・・と、「99%ブロック」などをつい疑ってしまう悪い癖(笑)。

個人的に効果がありそうだなと思っているのは濡れたシートを挟み込むタイプ、詳しい構造はわからないが濡れていると汚れをたくさん吸着してくれそう・・・な気がするのだけれど。

二酸化塩素を使う空間除菌なゲルというのもある、先発メーカーの品が品薄なせいか似たような後発メーカーの商品をドラッグストアで見かけた、だが、これについても懐疑的、徐々に塩素ガスが出てくるというのは臭そうだし体にも悪そう、うちでは使うことはないだろうなと思う。

結局、人ごみを避ける、部屋の換気をよくする、湿度をあげて暖かくするといった昔ながらの対処法が安心安全確実なのではなかろうか。

2013年12月22日日曜日

ご予約は22日まで

あまり美味しくないという噂の近所の某デリカ、店先に出している品は多いのだが評判が良いのはコロッケやミンチカツくらいで他は売れ残りがち。

そこの「予約は22日まで」というチラシはクリスマス用のローストチキンセットについてのもの、1セットで4,500円なり、強気な価格設定ではないのか?

まあ、それは良しとして、「セット」というからにはローストチキンの他に何かが付いているのだろうけれど内容を詳しく見ていないので分からない、決してそれが欲しいわけでもない、我が家にはクリスマスを祝うと言う習慣が無いのでイブであろうと当日でも特に何もせず、ひたすら正月目指して突き進むのみ。

仲間同士で集まってというのは度々あるけれど、それも美味しい料理と酒を楽しむ食事会といったものである。

ただし、貴重な体験が1度だけある、遥か昔に日系アメリカ人のお宅でクリスマスにチキンではなくターキーをいただいたことがある、味は鶏と大差ないようにしか感じなかったけれど、調理方法、香り、食卓のスタイル、その全てが非日常のものだったのでとても新鮮で楽しかった、トムとジェリーでドタバタの舞台になっているアメリカ人家庭のそれだった。

「これが七面鳥か」と呟けば「クリスマスは何を?」という意味の質問をされたので、クリスマスの習慣がないので「特に何もしない」と答えれるとひどく同情されてしまった、幸せな家庭であればクリスマスは家族で特別な日を過ごすという彼らの目にはそう映ったのであろう。

私にとってはせいぜいクリスマス当日に投げ売りされるケーキを買うこともあるという日なのだ。

今日が予約の締め切りだというローストチキン、まさかテーブル胡椒でもすり込んでオーブンで丸焼きにしただけの品ではないのか? ・・・などと意地悪な想像をしつつ、父親が客と家族に切り分けるターキーとクランベリーソースの味、着ているものに移りそうなローズマリーやタイムの香り、そして遥か遠い10代の頃を思い出してしまった。

2013年12月14日土曜日

警察署からの着信

午後10時過ぎ、携帯の画面に不在着信が1件残っていた、発信元は福岡の市外局番092で始まる番号、怪しい業者だろうか・・・と、よく見れば下3桁が「110」なので警察からの着信。

掛け直してみれば確かに警察署、何事かと思い電話番号(言わなくても伝わっているはずですが)と名前を伝える、「ほんの10分ほど前の着信ですが」と言えば受話器を手で押さえながらも「誰か掛けた?」と辺りの人に訊いている声が漏れて伝わってくる。

その結果、誰も掛けていないらしい、ただ、パトカーや交番の発信でもその警察署の番号で掛かってくる仕組みにもなっているらしい、そういった場合は何が原因でどこが掛けて来たのかはわからないと言うのだ、・・・ええっ、分からない? そういうものなのか!?

結局、また連絡があるかもしれないから待機するしかない。

ところが、数時間経っても何の連絡も無し、はて、一体何だろう?

身内に何かあったのではないかとますます気になってしかたがない、実家や甥っ子、姪っ子には既に電話で確認をしたが、行橋や粕屋郡の親類等にも電話確認。

それでも結局分からず、必要であればまた掛かってくるだろうとやはり待つことに。

その後、翌朝になって090発信で友人からの着信、受けてみればお騒がせしましたという詫びの電話だった、警察からの電話の件だ。

何があったのかと訊けば事件や事故等ではなくたいしたことではなく既に解決済みで、自分の携帯電話から数人の番号を拾って警察が電話をしてくれたのだという。

何があったのかははっきりと言わない、言いにくそうにしているし、もう解決したと言うのだからこちらもそれ以上は何も訊かない。

数人に電話をしたということであれば他にも警察から掛かってきた人がいるのか、五十音順で電話帳から拾ったのだと思う、私は最初のほうで登場するはずなので。

日が経って、何かの話の流れで「もう時効だから」などとベタな展開である日喋るのかもしれない。

本当にお騒がせな人、でもまあこれでひと安心。

2013年12月11日水曜日

12日ぶりのテレビ


11月最後の金曜日、風呂あがりに耳の掃除をしながらのんびりテレビを見ているといきなり画面がパッと消えてしまった、・・・思わず綿棒を持った右手が止まる。

試しにコンセントを抜いて数分待ってみたけれど、音だけは普通に聞こえてはいたのだが画面は映らない。

何をどうしても映らない、こういう時は何故本体を叩いてしまうのだろう、叩いても直るわけではないのに。